左上7番間接覆髄

結果的に間接覆髄になったとはいえ、結構深い虫歯です。

ラバーダムを行い(ソフトクランプとラバーは厚めものです)

軟化象牙質の除去(最初は手指の感覚で)

う蝕検知液の使用し(カリエスディテクター:1%アシッドレッド)

Er-YAGレーザーで完全にう蝕を除去して(ビデオでは省略してます)

MTA覆罩です。間接覆髄としての材料としても非常に優れています。

術後は咬合痛もなく、非常に良好です