YOSHI LOOP 

IMG_0533上の写真は”YOSHI LOOP”と言われる器具で比較的長めの破折器具除去用のツールです。(ヨシボール みたいなネーミングだな〜〜) Terauchi File Retrieval Kit( = TFRK)に含まれるもので、日本人の寺内先生の開発したものです。

DSC02986上の写真ではさっぱりわからないのですが、先に細〜〜いワイヤーがループになっていて、ここに破折器具を引っ掛けて、ワイヤーを引き締めて除去するというものです。何回か使って切れたらそこで終わりなのが悲し〜〜、けど、目からうろこ、コロンブスのたまごのような超優れたツールです。他院で1ヶ月近く除去不可能だったリーマーがものの3分で除去出来たこともあります。

YouTubeでも寺内先生の動画が見られます。動画をみて、実際にセミナーに行ってみて、また、動画をみて、勉強になります。

 

超音波スケーラー

先の細いチップは、超音波スケーラーの先につけて使用してます。振動の出方とかチップの種類が色々あって、今はこの2機種をメインに使ってます。足元にはエレメントモーターのスイッチもあって、足元はスイッチとケーブルだらけです。IMG_0530IMG_0531

エレメントモーター

エレメントモーターエレメントモーターはアダプティブモーションを搭載したNiTiリーマー用のモーターです。いわゆるリーミングを自動でやってくれるもので、低負荷では正回転のみを、負荷時には最大50度の逆回転を行いながら根管拡大を行ってくれる優れものです。根管拡大は、手用リーマーでもできるのですが、どんなに”ウオッチワインディング”とか”ターン アンド プル”とか言っても電動モーター+NiTiファイルを超えることはないように思うし(コストがあまりに違うので当然)、さらに、このエレメントモーターはアダプティブモーションも負荷時にかなり複雑な回転をしてくれるので、本当に抵抗なく根管拡大ができます。まあ、欠点としては高価なところですかね。けど、それを補って有り余る効果があります。あと、ヘッドが小さいのもGoodです。エレメントモーターの動画も作ってみました。以外に資料が少ないので、購入を考えてる方等、参考になれば幸いです。

エンドベンダー

cropped-IMG_0524.jpg エンドベンダーという道具です。リーマーの先っちょを曲げる道具なのですが、これが、大変便利!!ファイルの先を小さく綺麗に曲げるのはこの道具を用いた時にしかできない芸当です。スチール製のファイルはピンセットでもなんとか思ったように曲げることができるのですが(ただし、顕微鏡下で慎重に曲げます←意味ない!!)NiTiファイルのプレカーブはこれにしかできない気がします。エンドベンダー自体はかなり歴史の古い器具なのですが、日本では”ヨシダ”からの販売です。製造販売元は”カボデンタルシステムズジャパン”らしいのだがエンドベンダーには”SybronEndo”社の名前が入っていている。再編が進んで、カボグループ傘下なんだろうが、社名が残るのはどうしてなんだろうか?IMG_0525

MAPSYSTEM

 

ヘッダーの画像IMG_0051にも使用したのだが、これはMicro-Apical Placement System(MAP System)といって、個人的には非常に使いやすい、MTA用の充填器具である。特に、逆根管充填のときは外科中なので、効率よくMTAをまとめて充填するには必須な感じがしていたのだが、どうも発売中止になった様子。買い占めに走らなければ、、、